【赤ちゃんのお風呂】ワンオペ育児に人気のベビーバス

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赤ちゃんが生まれたらベビーバスを買った方がよいのか、ベビーバスを買うとしたらどんなものが良いのか迷いますよね。

私は、やっぱあると便利だから買って損はない!と思います。

赤ちゃんのお世話っていろいろ大変だから、便利な道具は使いましょう!

ということで、ベビーバスを数種類使用した結果、私が一番使いやすいと思ったタミータブについて紹介したいと思います。

1.【タミータブ】ってどんなもの?

                    ※画像amazon

タミー=お腹。まさに名前のとおり、ママのお腹の中の姿勢を再現できる縦型のバスタブです。

ドイツの助産師さんが考案したもので、ドイツではすごくポピュラーなベビーバスタブで新生児から使えます。

ドイツのみならず、イギリスでも安全面の国家規格をクリアしており、いろいろな国でユーザーが増えているとのこと。

底には滑り止めのゴムがついており、見た目以上に安定感があります。

見た目は赤ちゃんが窮屈そうに見えるかもしれませんが、

メーカーさんによると「脚がM字型になり、お腹のなかの姿勢になるので、赤ちゃんはリラックスできる」とのことです。

実際、うちの息子も全然嫌がることなくタブの中で静かにしていました。

また、プラスチック製のため軽く、持ち運びに便利です。

2.タミータブを使ってみて良かったこと

私は、近所の助産院が開催しているベビーマッサージ教室で使用してみて気に入ったので、自宅用に購入しました。

ベビーマッサージはオイルを使用するため、マッサージ教室では終わったあと軽くオイルを洗い流すのですが、その時に使用したのがタミータブでした。

タミータブにお湯をいれてそのまま赤ちゃんをズボっと入れる。(写真は生後5か月のときです)

このタブに入って並んでいる赤ちゃんが何とも可愛いくて仕方なったです。( *´艸`)

助産院では畳の上にバスタブを置いていたので、更に安定感を増すため洗濯カゴの中にタブを入れて使用しました。

一見ただのバケツの様なので初めてタミータブを見た主人は、

主人
主人

100均とか300円ショップに同じようなのあるんじゃない?

ホームセンターでバケツ買った方が安く買えると思うけど笑

と少しバカにしていました。

しかし、実際に使ってみるといろんな使い方ができて長く愛用したのでコスパは良いと思います。

初めて購入したバスタブは、

こんな感じの横型バスタブでした。

赤ちゃんの沐浴に慣れていない方や、首が座る前のふにゃふにゃの赤ちゃんなら横型の方が使いやすいかもしれません。

(新生児のふにゃふにゃ可愛いですよね( *´艸`))

<実際に使ってみて良かった点>

・腰が痛くならない

・両手が空くので一緒にお風呂に入るのが楽ちん(ワンオペ育児の強い味方)

・水の節約になる

・持ち運びに便利なので手軽に使用できる。屋外でも使用OK

●腰が痛くならない

赤ちゃんを沐浴させるときに悩ましいのが腰痛でした。

かがんで片手で赤ちゃんを支えて、もう片方の手でお湯をかける作業が辛くて苦痛でした。

シンクにはめて立ったまま使用できるタイプのバスタブも使用したのですが、私は長身ということもあり、やはり腰への負担がかかりなかなか大変でした。

タミータブは縦型で、赤ちゃんがギュッと中に固定されていて、支える必要がないので腰を曲げすにお風呂に入れることができたのでとても助かりました。(固定・・まさにそんな感じ。でも赤ちゃんが痛がったりということはありません。)

●両手が空くので一緒にお風呂に入るのが楽ちん(ワンオペ育児の強い味方)

先にも言いましたが、タミータブは赤ちゃんがギュッと入っていて安定感もあるので、赤ちゃんが静かにしていれば、赤ちゃんの身体やバスタブを支える必要がありません

赤ちゃんをタブに入れて、私はサーっとシャワーを浴びたり、上の子の身体を洗ってあげることができるのですごく楽ちんでした。

●水の節約になる

タミータブは横型のバスタブの半分以下のお湯ですむので水の節約になりますし、水の量が少ない=バスタブが軽いのでお湯の入れ替えも片手でOKです。

私が住んでいる地域は南国~のため、夏はすごく暑い!

夏場はエアコンをフル稼働させていますが、赤ちゃんの汗腺を育てる意味でも温度はやや高めに設定していました。

息子が汗をかいている時は、タミータブを持ってきて、お着替えの前にさっとぬるま湯で汗を流したりしていたので、水を節約することができ助かりました。

少ない水量でも、赤ちゃんの肩までお湯に浸かるので、冬場はしっかり温まることができるのも嬉しいことのひとつです。

●持ち運びに便利なので手軽に使用できる。屋外でも使用OK

プラスチック製で軽くコンパクトというのも魅力の一つだと思います。

息子が少し大きくなるとベランダで水遊びをさせたり、我が家は海水浴のときにも持って行きました。

移動時はタミータブに玩具を入れて運び、海では砂遊びや水遊びに使い、遊び終わった後のシャワー時にいつもどおりに使用し、また帰りには荷物入れとして使用しました。

本来の使用方法ではありませんが、我が家ではいろんな場面で活用していました。

言ってしまえば大きなバケツなので・・・笑

それくらい使い勝手が良かったです。

3.タミータブを買うなら正規品を買ってほしい

主人のように、ホームセンター等でバケツを買った方が安いとか思わる方もいるかもしれませんが、全然別物です。

赤ちゃんのおしりがピタッとはまるよう設計されていますし、何よりバケツは安定感がなく事故につながる恐れがあります。

また、タミータブのフチも丸みを帯びていて、赤ちゃんや上の子が触っても手を切ったりるす心配がありません。

類似品も多く販売されていますが、私の友人が類似品を購入した際、中に傷がついていたり、底が広く赤ちゃんがハマらないので赤ちゃんの安定感が悪く支えなければいけなかったり、赤ちゃんが不安がって泣いたりと結局利用しなくなったことがありました。

最初は見た目で少し高いと感じても、タミータブは3歳くらいまで使用できるのでコスパは抜群です。(我が家では4歳の娘が使っていましたが・・)

私は友人や同僚が出産するたびにタミータブをお勧めしています。

是非、使ってみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ

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