【子どもと過ごすお家時間】楽しみながらお勉強!

子育て

こんにちは。

動くの嫌い、小学生、中学生の子ども二人を子育て中、インドア派のまーくーです。

イラスト/なのなのなさん

「家にいても何をしたらいいのかわからない」「子どもたちもヒマをもてあましている」「大人も子どももゲームやスマホ三昧」のあなたにこそお勧めしたい

おうち時間の過ごし方を紹介します。

チェックポイント

・旅行に行った気分で調べ学習Book完成

・ダイヤモンドアートで集中力アップ これで工作一つ完成

・お野菜を育てよう Sdgs的観察日記完成

1.子どもと旅行に行った気分 調べ学習book完成

インドア派の私でも旅行には行きたい!でも今は旅行なんて行ける状況じゃないし・・・そんな時は思いきり家の中で旅行気分を満喫しましょう!

週に1回は海外のお料理を作ってみる。子どもと一緒にクッキングもいいですね。

●行き先を決める

まずは行き先を決めましょう。

好きな国、行ってみたい国、もう一度行きたい場所はどこですか?

「所さんのダーツの旅」方式で地球儀をグルーッと回し、子どもの指でピタッと止めたところへ決めてもいいですね。

●決まった場所について調べる

先に調べる項目を決めておきます。(例:国名、人口、首都、言語、有名な料理

行き先が決まったら、その場所について子どもと調べましょう。

●その国の料理を作って食べよう

今はインターネットで手軽にレシピを検索することができます。

決めた国でポピュラーな料理を検索して実際に作っても楽しいです。

写真を撮るのを忘れずに!

●総仕上げ ノートにまとめよう

調べたデータをノートに書いて、作った料理のレシピや写真を張ってみましょう。

(例:フィリピン)

国名:フィリピン共和国

人口:100,981,437人(世界12位)

首都:マニラ

言語:タガログ語、英語

選んだ料理:ルンピア(肉巻き春巻き)

フィリピン春巻きルンピア

ノートの最初のページは世界地図にして、調べた個所をマークしてもいいかもしれません。ご飯にこだわらずお菓子を作ってみてもいいですね。週に1回これをするだけで最低でも4か国、最後のページは本人と家族の感想を載せて調べ学習ノート完成!

2.ダイヤモンドアートで集中力アップ これで工作一つ完成

Amazon

ダイヤモンドアートとは、小さなビーズを塗り絵の要領で下書きに貼り付けるアート作品です。簡単なので低学年のお子様でも大丈夫。単純作業ですが、大人も子どもも夢中になって時間が経つのを忘れてしまいます。

ダイヤモンドアートのメリット

・細かい作業で集中力がUP

・色彩感覚が養われる

・カラフルな色を目にするのでカラーセラピー効果でストレス発散

●ダイヤモンドアートの作り方

ダイヤモンドアートは1,000円~3,000円くらいのお手頃価格で、Amazon等のインターネットサイトで購入できます。

購入しときは各ビーズに番号が振られビニールに入っていますが、100均等で購入できるアクセサリー仕分けケースにいれておくと便利です。

シートは細かく分けられ色ごとにアルファベットが振られています。

シートの横にはアルファベットとビーズの番号が書かれているので、その表を見ながらのり付けされているシートに専用のペンで該当するビーズを押し付けていくだけです。(シートのと書かれているところには、3842番のビーズをくっつける。)

全てのビーズを張り終わって完成したら額に入れて・・・はい!出来上がり!夏休みの工作や家族へプレゼントにどうぞ!

Amazonより

ちなみにダイヤモンドアートの絵はディズニーやアニメ、アイドルのデザインも豊富です。

3. お野菜を育てよう Sdgs的観察日記完成

最近人気のスプラウトなら約1か月で収穫可能です。※スプラウト=植物の新芽

お料理のときに使った野菜。まだまだ再生できるものがあるんです。ネギやニラ、かいわれ大根、三つ葉etc。

タッパーやゼリーの容器に水を入れてキッチンで普段なら捨ててしまっている根っこの部分を水につけます。そうすればすぐにまたすくすく育ってくれます。そのお野菜の成長の様子を写真にとったり絵にかいたり、そして最後は再利用。お料理して食べましょう。

食べ物を無駄にしない食育=Sdgsターゲット2番 「飢餓をゼロに!」 食べ物を無駄にしない大切さを感想に書いて・・はい!観察日記の出来上がり!

植物が育つのを見るのはなかなか楽しく癒されます。食育を兼ねた宿題が一つできて一石二鳥ですね!

いかがでしたか?家で過ごす時間が少しでも充実する助けになれば幸いです。いっそのこと「お家時間」を楽しみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ

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