【おきなわグルメ】奥武島の天ぷら片手に食べ歩き島散歩

おきなわ情報

こんにちは。うちな~んちゅのまーくーです。

太陽光がまぶしい季節の沖縄は、何と言っても海がとても綺麗なんです。おきなわ南部の海って遠浅で北部のビーチとは違った雰囲気ですが、これまた別の美しさを持っています。

今回は、綺麗な海を見ながらおきなわ天ぷらも堪能できる奥武島について紹介いたします。

【注意】9月になっても沖縄は夏日和。日差しは皮膚を刺すように強く長袖を羽織らないとジリジリ皮ふが痛いほどです。おきなわの紫外線は本土の約3倍も強いそう。島内を散策する際は、日焼け対策を万全に行ってください。サンオイルなんて塗っちゃうと場合によっては火傷しちゃう人がいるくらいだから気をつけてくださいね。

1.おきなわ県の奥武島ってどんなとこ?

奥武島は、沖縄南部の南城市にある周囲1.7kmの小さな島です。沖縄本島とは橋でつながっており車で入島することができます。

丸い島なので、車だとあっという間に一周できてしまいます。島はのんびりとした雰囲気でとても穏やかな時間がながれています。

南部観光のついでに是非立ち寄ってみてください。1時間もあれば、おきなわ天ぷらを食べながら島内を散策できますよ。

2.奥武島のおきなわ天ぷら

南部をドライブする際に、少し回り道をしてふらっと天ぷらを買う県民も多いほど奥武島はおきなわ天ぷらが有名なスポットでもあります。

普通の天ぷらよりも衣が厚く、ファストフード感覚でつまむことも多い県民のおやつ的存在のおきなわ天ぷら。塩味がきいているので何もつけずにそのままパクリ。揚げたての天ぷらはサクサクで最高に美味です。

特に有名な天ぷら屋さんがこちら。中本鮮魚店さん

この日もお客さんがいっぱい。県内では珍しい行列のできる店ですね。

お店の入り口に置かれているテーブルの上にある注文書に買いたい天ぷらの個数を記入し、窓口の係りの方に渡します。そして、熱々揚げたてを受け取るスタイル。魚介の天ぷら以外にもうずらの卵の串揚げやもちもちポテト等もありついつい買いすぎちゃいます。特におすすめはもずくの天ぷら。サクサクでペロリです。

お店の入り口には、油みそや海ぶどう、ちんすこうも販売されていました。

島の海沿いには、車を停車できるスペースがあるので車を停めて海を見ながら天ぷらを食べるのが通。

海風にあたりながら静かな時間を満喫。あわただしい日常を忘れて、穏やかな気持ちになれます。

3.奥武島の見どころ

8月に最盛期を迎える飛びイカの天日干し風景は、国土交通省「島の宝100選」に選ばれました。

また、沖縄は自然崇拝の島。島内に御嶽(うたき)や拝所(うがんじょ)が点在しているので聖地を散策してみるのも良いでしょう。

奥武島は猫が多い島とも言われているので猫好きにはたまらないですね。ほっこりします。

沖縄と言えばシュノーケリングやダイビング、アメリカンな雰囲気を連想する方がほとんどだと思いますが、おきなわの魅力はそれだけじゃない!せっかく南部へきたなら、リゾート地おきなわとは違ったのどかな沖縄も是非みてほしいと思います。是非立ち寄ってみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ

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